From: takagi@center.nitech.ac.jp (TAKAGI Hiromitsu)
Real-Date: Fri, 24 Feb 95 22:48:44 +0900
Subject: [infotalk,03683] Re: Next Common HTML level...
Message-Id: <9502241348.AA27318@oracion.center.nitech.ac.jp>


たかぎ@名工大です。

 > HTML   ......   Mosaic-2.{0-4} for any, tkWWW, lynx, W3 mode for mule,
 > HTML 2 ......   Mosaic-2.5b4,
 > HTML + ......   Netscape,
 > HTML 3 ......   Arena,

私もよくわかってないのですが、
とりあえず HTML+ と Netscape の拡張は関係なかったではないかしら。
HTML+ は HTML Level 3 に名前が変わっただけ と聞いた記憶もある
のですがちゃんとは調べてないです。
それから、 Mosaic-2.{?-4} など 多くのものは Level 2 対応だったような。
Mosaic X 2.5b4 は 表に対応しているのだから Level 3 に一部対応という
ことでしょうか?
http://www.w3.org/hypertext/WWW/MarkUp/MarkUp.html
にちゃんと(?)書かれているみたいですが、ちゃんと読んだことないです。

 > があり、いろいろなビューアが「本のレイアウトに近いもの」を求めて
 > 頑張っているように感じます。

「サーバ側では文書の構造だけを記述して、レイアウトはクライアント側で
決定する」という考え方があるかと思います。
Netscape の拡張のいくつかはこれに反しているように思えます。

Netscape が出た後発表された NCSA Mosaic for Macintosh の 2.00A17
では <Hx>...</Hx> を行の 左/中央/右 のどこにレイアウトするかを
Styles で指定できるようになりましたが、このとき思わず
「Netscape に対する皮肉か?」と勝手に思ったりしたのでした。

かと思えば一方で HTML Level 3 で <P ALIGN=center> なんてことが
できるようになっている…。

いったい何を信じれば良いのでしょう???
確かに「文書の構造を記述する」といっても限界がありますよね?
今後はいったいどうなっていくのでしょう? さっぱりわかりません。

			***			***

上の中川さんのリストには Mac や PC のブラウザが載ってないかった
ので思いだしましたが、X Window のブラウザ だと 太字 が ノーマル文字
と同じに表示されてしまう 環境ってけっこう多いのではないでしょうか?

よく 文字の大きさを指定するのに <Hx>...</Hx> を使っているページ
を見かけます。ページ全域を <Hx>...</Hx> で囲んでいるところも見かけます。
「太字で表示されているのに気付いていないのだろうなあ」などと
思ったりしますが、皆さんは?

高木@邪悪だとは思いつつも<BLINK>を使ってしまう人 


From: Jun Ebihara <jun@soum.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 22:45:15 +0900
Subject: [infotalk,03682] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children
Message-Id: <199502241345.WAA12301@ami.soum.co.jp>


インターネット相談芸術大学芸術相談機センターを開設してみたっす。
http://www.soum.co.jp/mito参照ちゅうか。

> > 1)ぜんぶひらがなのぺーじと漢字のページを2しゅるいつくる
> > 2)かんじをクリックすると、よみかたがでたりおとがでたりする。
> > 3)なんらかのほうほうでふりがなをつける
> 本文(漢字)を <H1> とかのでかい字にして、その上にふりがなをふつーの小さい字で
> 書いてやるとか? (^ ^;)

こりはクライアントが変わるとフォントがかわっちゃうので痛烈に遺憾です。
---
蛯原 純 (Jun Ebihara)Jis漢字コードは$6962
jun@soum.co.jp  http://www.soum.co.jp/~jun
それはttyドライバのせいなんだよ。	


From: SAKAMOTO Shizuo <sas@pat.cl.nec.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 21:17:43 +0900
Subject: [infotalk,03681] Re: Mosaic 2.5b4 L10N is available (Re: Mosaic 
Message-Id: <9502241217.AA15285@ewscl2.pat.cl.nec.co.jp>



  NECの坂本です。


  README.Mosaic...で不明瞭な文章を書いてしまい混乱させているかも
しれません_o_。

望月@富士総合研究所さん:
>  ところで、このsupSubFontってどこに利用されているのでしょうか?

http://www.ncsa.uiuc.edu/SDG/Software/XMosaic/help-on-version-2.5b4.html

を御覧下さい。<sup>ほげほげ</sup>、<sub>ほげほげ</sub>で利用され
るフォントです。。

#  ところでこのsupSubFontに似合う日本語フォントはありませんかね?

--
		NEC 情報メディア(研) 坂本靜生(sas@pat.cl.nec.co.jp)
				tel:044-856-2145  fax:044-856-2236


From: Noriaki Koyama <nori@ssel.toshiba.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 20:54:53 +0900
Subject: [infotalk,03680] Re: Mosaic 2.5b4 L10N is available (Re: Mosaic 
Message-Id: <9502241154.AA08332@snail.ssel.toshiba.co.jp>


小山@東芝です。

   On Thu, 23 Feb 1995 21:09:26 +0900, 
   `坂本さん' = SAKAMOTO Shizuo さんの書いた文章から…:

坂本さん> 次のように変更して取り入れさせて頂くということでいいでしょうか?

あ。お願いします。

坂本さん>   OpenWare/Motif固有の問題のように思えます。

やはりそうでしたか。

ところで、もし問題がなければ、どなたか、OpenWare/Motif, IXI/Motif 
以外の日本語表示可能なMotifと、SunOS4.1.x でコンパイルされた 
Mosaic-2.5b4-l10n+ のbinary を anon site に置いていただけないでしょうか?

日本語の表示と、kinput による日本語入力が正常に行えるかどうか、
試してみたいのですが…


ちなみに、SunOS4.1.3, X11R5, X11R6, kinput2 のプラットフォームで、
Openware/Motif2.0 では、日本語入力は万全とはいえない
(1回目はOKだが、kinput2を修了するとNGになる)、という状態です
(2.4l10n の時のFAQだったと思います)。

IXI Motif1.2 でコンパイルしたところ、メインウィンドウのタイトル
表示、ViewSourceでの表示、hotlist、<form> のGUI部品 で、日本語の
表示ができませんでした。日本語入力については全く反応しませんでした。

--
株式会社 東芝  システム・ソフトウェア生産技術研究所
小山 徳章 	TEL: (+81) 44-548-5480



From: Kazunori Inoue <kinoue@trl.mei.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 20:49:53 +0900
Subject: [infotalk,03679] Re: Mosaic 2.5b4 L10N is available (Re: Mosaic 
Message-Id: <9502241149.AA14790@tophamhat.trl.mei.co.jp>



井上@松下電器です。

  FROM:sas(sas@pat.cl.nec.co.jp)/ON:'95年2月24日
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> 井上@松下電器さん:
> > > 		.実行時に環境変数
> > > 			no_proxy
> > > 		 で、代理サーバを経由しないホストを指定。
> > 
> >   この設定は、環境変数ではなくリソースで設定することは出来ないのでしょ
> > うか?2.4-L10Nにこの機能が加わった時も同じことを疑問に思ったのですが…。
		:
>   これはNEC C&C研究所の倉島さんがパッチを下さいました。マージし
> ましたのでこの次には出せるでしょう。。

  どうもありがとうございます!これでcern_httpdの、no_proxyリスト枯渇現
象(バグ?)から解放されます。

 ̄● ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 V▼丶  松下電器産業 マルチメディアシステム研究所             井上 和紀
  巛/       _                                     kinoue@trl.mei.co.jp
//  Shiga-kogen CHALLENGE MASTER___________________


From: SAKAMOTO Shizuo <sas@pat.cl.nec.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 19:42:10 +0900
Subject: [infotalk,03678] Re: Mosaic 2.5b4 L10N is available (Re: Mosaic 
Message-Id: <9502241042.AA15155@ewscl2.pat.cl.nec.co.jp>



井上@松下電器さん:
> > 		.実行時に環境変数
> > 			no_proxy
> > 		 で、代理サーバを経由しないホストを指定。
> 
>   この設定は、環境変数ではなくリソースで設定することは出来ないのでしょ
> うか?2.4-L10Nにこの機能が加わった時も同じことを疑問に思ったのですが…。

わたし:
>   今回作成したパッチではできません。リソースで設定可能にはできま
> す。To do listに入れておきましょう ^^;。。

  これはNEC C&C研究所の倉島さんがパッチを下さいました。マージし
ましたのでこの次には出せるでしょう。。

#  今回のパッチ作成で一番がんばってくれた滝中さんを、このMLに
#引っ張ってきました :-)。みなさん宜しくお願いします(って書くと
#ROM化せずに出て来るかな :-p :-)。

--
		NEC 情報メディア(研) 坂本靜生(sas@pat.cl.nec.co.jp)
				tel:044-856-2145  fax:044-856-2236


From: Jun Ebihara <jun@soum.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 19:42:04 +0900
Subject: [infotalk,03677] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children
Message-Id: <199502241042.TAA12016@ami.soum.co.jp>


> 学年別のページを作るとかも一つかもしれませんが,ちょっとたいへん。

元のページはひとつで、ビューワのプルダウンメニューで対象とする学年が
えらべたりするんですよきっと。1年生ってメニュー選べば字がでかくなって、
ぜんぶひらがな。

> 電子メールで一般の人からメールをもらっても漢字が読めないんですね。特に,低学年
> の子どもは辞書の引き方を習ってませんから,先生は大変みたいです。
> メールに関しては学年毎に漢字をひらがなに置き換えてくれたり,読み方の候補を
> 示してくれる機能のついたメーラーがあれば便利だなあとおもいますが,
> これは結構大変そうですし。

MIMEでkakasi通すようにするとか。ほおら、みるみるうちにひらがな文書に。。

> ネットワークのユーザーが広がると問題の領域も広がっていきますね。
> 技術力のないものはただただ時間が解決してくれるのを待つばかりで・・・(^^;)

でも、どういう問題があるか提示することはできますよね。
がんがん話してどんどん問題を解決していくといーかも。
---
蛯原 純 (Jun Ebihara)Jis漢字コードは$6962
jun@soum.co.jp  http://www.soum.co.jp/~jun
それはttyドライバのせいなんだよ。	


From: Kazunori Inoue <kinoue@trl.mei.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 19:24:17 +0900
Subject: [infotalk,03675] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children 
Message-Id: <9502241024.AA14634@tophamhat.trl.mei.co.jp>



井上@松下電器です。

   FROM:えびはらさん(jun@soum.co.jp)/ON:'95年2月24日
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
> >   「子供に見せる」のが目的なら、1)の方法で、ひらがなのページをデフォ
> > ルトにするのが良いのでは?
> 
> いろいろためして結局こうしてみました。井上さんと同じですね。
> http://www.soum.co.jp/yokohama/piccola/mori.htmlちゅうか。

  早速読ませてもらいました。

> > 	・句読点を多く使う
> > 	・文節毎に空白を入れる
> > としておくと、意外とひらがな(&カタカナ)でも読みくくならないものです。
> 
> そう。だから漢字交じりの場合とひらがなばっかの場合ではフォーマットを
> 変える必要があるみたいです。

  句読点を多く入れてあるので多少読みやすくはなっていますが、やはり文節
間に空白を入れた方が良いのでは???

#一瞬『ふっかつのじゅもん』を見たような、めまいに襲われました(^^;)

 ̄● ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 V▼丶  松下電器産業 マルチメディアシステム研究所             井上 和紀
  巛/       _                                     kinoue@trl.mei.co.jp
//  Shiga-kogen CHALLENGE MASTER___________________


From: hisashi@rst.fujixerox.co.jp
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 19:22:49 +0900
Subject: [infotalk,03676] Re: HTML Validation Service...
Message-Id: <9502241022.AA24611@pegasus.rst.ybp.fujixerox.co.jp>


On Feb 24 11:22, Nakagawa Itaru writes:
>form の中に URL を書いてsubmit すると サーバが そのURL のデータ
>を Get して、 sgmls を通して valid かどうかを判定してくれるとい
>うものです。

三浦さんのメール(Mail-Count: 03642)に、SGMLSを使ってvalidationした
らどうでしょうか、と返信しようとしていたところでした。

当然ながら、HTML DTDそのままだと、日本語を含むHTML文書はvalidation
を通りません。EUCの文書ならば、富士通の土屋さんが作られたSGMLS日本
語対応キットにあるeucjpn.dcl(日本語EUC用のSGML宣言)に入れ替えて、
ちょっと直せば使えるようです。

archieしてみたところ、上記のSGMLS日本語対応キットは以下のところに
あるようです。

ftp://ftp.ae.keio.ac.jp/pub/text/sgml/sgmls11j-add.tar.Z
ftp://ftp.mei.co.jp/free/others/DocumentTools/sgml/sgmls11j-add.tar.gz
--
中津山  恒
	富士ゼロックス(株)システム・コミュニケーション研究所


From: matz@caelum.co.jp (Yukihiro Matsumoto)
Real-Date: Fri, 24 Feb 95 18:09:03 JST
Subject: [infotalk,03674] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children
Message-Id: <9502240909.AA28625@ix-02.nagoya.caelum.co.jp>


まつもと ゆきひろ@トヨタケーラムです.

In message "[infotalk,03673] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children"
    on 95/02/24, 黒田 卓 <kuroda@pms.nagaokaut.ac.jp> writes:
|黒田@長岡技大です。

|WWWで検索できる英英辞典があるのですから,漢和辞典なんかがあればいいですね。
 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
 これのURLを教えていただけません?


From: kuroda@pms.nagaokaut.ac.jp (黒田 卓)
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 17:49:16 +0900
Subject: [infotalk,03673] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children
Message-Id: <199502240845.RAA03689@mail.core.ntt.jp>


黒田@長岡技大です。
At  4:47 PM 95.2.24 +0900, 三木 進 wrote:
>>>>> On Fri, 24 Feb 95 16:28:26 +0900, Kazunori Inoue <kinoue@trl.mei.co.jp>
>>>>>said:
>>> 1)ぜんぶひらがなのぺーじと漢字のページを2しゅるいつくる
>>> 2)かんじをクリックすると、よみかたがでたりおとがでたりする。
>>> 3)なんらかのほうほうでふりがなをつける
>> 
>> 趣としては2)じゃないかな〜、とは思いますが、本来のリンクとかち合うと
>> 悲しいかもしれませんね。
教育的に見れば,全部ひらがなにするのはちょっと。
読みやすいどうこうより,漢字に触れさせることも必要でしょうから
最初から何もかも準備してしまうのは良くないと思います。

WWWで検索できる英英辞典があるのですから,漢和辞典なんかがあればいいですね。
漢和辞典のページを別のウィンドウで開いて併用すれば一気に漢字の学習ができてし
まう。(^^)
どっかにないですかね。

2)がベストでしょうけど,やはりリンクの問題もありますね。

学年別のページを作るとかも一つかもしれませんが,ちょっとたいへん。

いまインターネットの世界に小,中学校もつながり始めましたが,山梨大附属小学校
などの
実践などから,漢字の問題が結構表面化してきています。
電子メールで一般の人からメールをもらっても漢字が読めないんですね。特に,低学年
の子どもは辞書の引き方を習ってませんから,先生は大変みたいです。

CD-ROMの漢和辞典を繋いで置けばいいんでしょうが,全てにというのも金銭的問題が
あり,
またそのインターフェースにわからない漢字や英語が使われていたりして・・・。

メールに関しては学年毎に漢字をひらがなに置き換えてくれたり,読み方の候補を
示してくれる機能のついたメーラーがあれば便利だなあとおもいますが,
これは結構大変そうですし。

ネットワークのユーザーが広がると問題の領域も広がっていきますね。
技術力のないものはただただ時間が解決してくれるのを待つばかりで・・・(^^;)




From: Yasushi Mochizuki <yasushi@pier.fuji-ric.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 17:46:51 +0900
Subject: [infotalk,03671] FURIGANA --- WWW Pages for Children 
Message-Id: <199502240846.RAA05039@sts201.pier.fuji-ric.co.jp>



望月@富士総合研究所です。

>そう。だから漢字交じりの場合とひらがなばっかの場合ではフォーマットを
>変える必要があるみたいです。
>> > 	「↑おお、みんなひらがなだとよみにくいぞぉ‥‥‥。」
>>   そうですか?僕はドラクエに慣れてるので、特に不自由しませんが…(^^;;;)
>をを。鋭い指摘。
>#僕はウゴウゴルーガを思い出してたんですぐわ。

 ほのぼのとしていていいですね。

*  望月 靖史               E-mail-No.:yasushi@pier.fuji-ric.co.jp   *
* (株)富士総合研究所 システム企画部  システム技術開発室           *
*          TEL:(03)3869-2120  FAX:(03)3869-3704                     *



From: miura@isl.ntt.jp (MIURA Fumiaki)
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 17:43:31 +0900
Subject: [infotalk,03672] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children
Message-Id: <199502240843.RAA04099@amie.isl.ntt.jp>


pubdic+の1メンバーでしかありませんが:
On Feb 24, 16:32, +0900, Maybe TABOO wrote:
Subject: [infotalk,03665] Re:  FURIGANA --- WWW Pages for Children
| pubdic プロジェクトの登録単語に対応する意味をつけた感じの、パブリック
| な辞書を提供するサーバが作成&公開されると便利ですね。

そういう情報を、権利を完全に放棄して集められるなら。
pubdic+でも、権利関係で議論が結構ありました。

| さまざまな辞書プロジェクトをうまく取り込んでマージしても面白そう。

そうするとやっぱり権利が難しくなります。
例えばpubdic+はskkの辞書を参照していません。skkはGPLに従うからです。

ふりがなに関しては具体的な記述形式まで提案があり、かなり乗気だったので
すが、後回しになったと記憶しています。
--
	▽R← 三浦史光 X;M 
	R←+/,(?1↑ρM)/M←X≠.- 運命 X▽ 


From: hosono@si.gunma-u.ac.jp
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 17:38:19 +0900
Subject: [infotalk,03670] Re: Mosaic 2.5b4 L10N on Solaris. ( I got !!)
Message-Id: <199502240838.RAA02623@leopard.si.gunma-u.ac.jp>


>>>>> Nakagawa Itaru <itaru@ulis.ac.jp> writes:
中> libhtmlw/instore.h の 中のあちこちに FAR というのがあるのですが、
中> これをすべてコメントアウトします。

おかしいですね.libhtmlw/inkstore.h 内でちゃんと

#ifndef FAR
#define FAR
#endif

されてますけど...

#コンパイラが
#  SunPro SPARCompiler C 2.0.1 for Solaris 2 (ANCI C compiler)
#である以外は同じ環境で,2.4-l10n の場合は(ほぼ)すんなり通りました
#けど.(まだ 2.5b4-l10n は試してません)
#UCB cc (/usr/ucb/cc)は使用してません.
---
細野@群大.社情.基礎
E-mail: hosono@si.gunma-u.ac.jp
URL:    http://www.si.gunma-u.ac.jp/~hosono/


From: Yasushi Mochizuki <yasushi@pier.fuji-ric.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 17:28:46 +0900
Subject: [infotalk,03669] Re:Mosaic 2.5b4 L10N on Solaris.
Message-Id: <199502240828.RAA05016@sts201.pier.fuji-ric.co.jp>



 望月@富士総合研究所です。

>中川@図書館情報大学です。
>なんかネットワークの調子が悪いようでメールが全部送られてこないの
>リプライの記事はかなりいい加減ですが....

 確かに変ですね。来たり来なかったり...(^^;

>Solaris 2.3J + OpenWindows + IXI/MOTIF + UCB CC で出来ました。
>$LANG は japanese です。
>UCB CC のバージョンは
>C Development Set  (CDS) SPARCompilers 2.0.1 03 Sep 1992
>です。
>変更個所がいくつかあります。
>libhtmlw/instore.h の 中のあちこちに FAR というのがあるのですが、
>これをすべてコメントアウトします。
>あとは signed も二箇所あるのですがこれもコメントアウトします。

 Solaris 2.3J + OpenWindows + Sun Motif SDK + gcc 2.6.0にて
ちゃんとコンパイルできました。

 変えた所といえば
CC = gcc
xinc = -I/usr/openwin/include -I/opt/SUNWmotif/include
xlibs = Motif や Xのライブラリを指定

それと、電中研の松井さんのいわれたとおり
Mosaic*supSubFontSetを追加しただけです。

 そんな感じでしょうか。

*  望月 靖史               E-mail-No.:yasushi@pier.fuji-ric.co.jp   *
* (株)富士総合研究所 システム企画部  システム技術開発室           *
*          TEL:(03)3869-2120  FAX:(03)3869-3704                     *



From: Jun Ebihara <jun@soum.co.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 1995 16:52:23 +0900
Subject: [infotalk,03668] Re: FURIGANA --- WWW Pages for Children 
Message-Id: <199502240752.QAA11559@ami.soum.co.jp>


えびはら@創夢です。

> > > 1)ぜんぶひらがなのぺーじと漢字のページを2しゅるいつくる
> > > 2)かんじをクリックすると、よみかたがでたりおとがでたりする。
> > > 3)なんらかのほうほうでふりがなをつける
> > 趣としては2)じゃないかな〜、とは思いますが、本来のリンクとかち合うと
> > 悲しいかもしれませんね。
>   「子供に見せる」のが目的なら、1)の方法で、ひらがなのページをデフォ
> ルトにするのが良いのでは?

いろいろためして結局こうしてみました。井上さんと同じですね。
http://www.soum.co.jp/yokohama/piccola/mori.htmlちゅうか。

> 	・句読点を多く使う
> 	・文節毎に空白を入れる
> としておくと、意外とひらがな(&カタカナ)でも読みくくならないものです。

そう。だから漢字交じりの場合とひらがなばっかの場合ではフォーマットを
変える必要があるみたいです。

> > 	「↑おお、みんなひらがなだとよみにくいぞぉ‥‥‥。」
>   そうですか?僕はドラクエに慣れてるので、特に不自由しませんが…(^^;;;)

をを。鋭い指摘。
#僕はウゴウゴルーガを思い出してたんですぐわ。

---
蛯原 純 (Jun Ebihara)Jis漢字コードは$6962
jun@soum.co.jp  http://www.soum.co.jp/~jun
それはttyドライバのせいなんだよ。	


From: Nakagawa Itaru <itaru@ulis.ac.jp>
Real-Date: Fri, 24 Feb 95 16:22:50 +0900
Subject: [infotalk,03667] Mosaic 2.5b4 L10N on Solaris. ( I got !!)
Message-Id: <9502240722.AA21908@asama.ulis.ac.jp>


中川@図書館情報大学です。

なんかネットワークの調子が悪いようでメールが全部送られてこないの
リプライの記事はかなりいい加減ですが....

>>>>> In article <199502240202.LAA03116@sts201.pier.fuji-ric.co.jp>, 
>>>>> On Fri, 24 Feb 95 10:58:24 +0900, 
>>>>> Subject: [infotalk,03651]  Mosaic 2.5b4 L10N is available (Re:  Mosaic 2.5b4,
>>>>> "YM" == Yasushi Mochizuki <infotalk@square.ntt.jp> wrote:

YM> 望月@富士総合研究所です。

YM>  Solaris 2.3J + OpenWindows + Sun Motif SDK + gcc.2.6.0の環境では
YM> コンパイルは通ったのですが(setenv LANG Cをしてコンパイルしてます)
YM>  そして、日本語のページ(IIJの日本語のホームページなど)をみると

Solaris 2.3J + OpenWindows + IXI/MOTIF + UCB CC で出来ました。
$LANG は japanese です。

UCB CC のバージョンは
C Development Set  (CDS) SPARCompilers 2.0.1 03 Sep 1992
です。
変更個所がいくつかあります。

libhtmlw/instore.h の 中のあちこちに FAR というのがあるのですが、
これをすべてコメントアウトします。
あとは signed も二箇所あるのですがこれもコメントアウトします。

でコンパイルのし直しです。

2.4l10n を Solaris でコンパイルしたときも なぜか gcc ではうまく
いかず、 UCB CC を使ったのを思い出して同じようにコメントアウトし
たらうまくいきました。

#うれしくって うれしくって.....。 "\\(^.^)//"
--
 へ  へ   		
 `く `  * ;;	        図書館情報大学学部4年次      
   つ  /	        中川 格 / NAKAGAWA Itaru. 
/(    )			E-mail : itaru@ulis.ac.jp
 _/  \_     http://ulispsn.ulis.ac.jp:8001/~itaru/homepage.html