・書式についての注意  最長論理行は、 342字あります。  附則第三十条には、表があり、いわゆる「JIS罫線」を使ってあります。1行 が43文字以上ないと正しく表示・印刷できません。「抹消」の「抹」には、実際に はルビが振ってあります。「(一)」などは、実際は全角の約物(印刷業界用語でしょ うか?)です。 ・内容についての注意  何度も「政令で定める」とか「文部省令で定める」が出てきますが、現在入力中 です。しばらくお待ちください。なお、入力・校正のボランティアを募集中です。  附則第二条から附則第十八条までは経過措置です。期限付きのもの(「当分の間」 だったりしますが)については、最初の公布以降削除されたものもあります。改正 部分だけに関係する経過措置は、改正する法律の附則にしか出てきません。現在、 どういう形でそれを収録するか、検討中です。  附則第十九条以降は、他の法律の改正です。その後改廃されたものもあり、今で は歴史的意味しか(すら?)ありません。  [1994-01-12 追加]情報によると、「行政手続法」と同時に施行される予定の 「行政手続法の施行に伴う関係法律の整備に関する法律」で著作権法もマイナーチェ ンジするそうです。この二つの法律が、今の国会で審議されたのかどうかは知りま せん。あるいは既に公布されているかもしれません。