“きたろうの心にラクガキ”
そろそろライブの打ち合わせ会議が
始まる季節です。
さりげなく公開しますが、来年は
ユウジといとう君が参加します。
そして、三木くんがシティボーイズを、
卒業して、大切な観客となります。
演出には若手の二人が入ることになります。
まだ二十代です。
完成されているのかいないのかわからない、
さわさわ、キュッキュッ、どかーんとした舞台を
つくりたいものです。
打ち合わせで何かを決定するって、
大変なことなのですよ。
タイトルとか、ナンセンスの方向性とかですね。
別に反対じゃないけど、納得できないようなことが
みんなそれぞれにありまして、
全員が一致するおかしさに出会ったときは、
最高な時間が流れますね。
国会などでも、自民党全員が同じ意見になるなんて
あるんだろうかと思いますよ。
法案を決める時も全員賛成とか、ありえんでしょう。
多数決は、どう考えても民主的じゃありませんね。
少人数で決定してるなら、あれだけの政治家はいりません。
与党一人、野党も一人。
この方がものすごく民主的に思えます。
私たちの会議は、日替わりで決定権を持つ長老を決めて、
物事を進めて行こうかな。
社会ならバラバラになりそうだけど、
我々の場合は大丈夫。
でも、「おまえは日替わり当番みたいなのを決めて、他の日は楽をしようと
してるんだろう」と反対されるだろうな。(10/27)
生物には突然変異はあるなと、
自信を深めた矢先、
またまた、もとの人に戻ってしまった。
ゴルフの話です。
なんと先日、ハーフ42と43のトータル85をだしたんですよ。
きたろうさんには一生訪れないスコアーだと思っていたんです。
これはいつも100以上たたいていた私には奇跡だったんです。
人はある日突然変わるのだ。
突然変異を信じていれば、夢もふくらむし、
ものすごい希望に満ちた眼の輝きをしてたんですよ。
ところが、またまた105のスコアーを出してしまいました。
絶望的な気分です。
あの85はなんだったんだろう。
キャディーさんにも、「きたろうさんに神様がついているようだ」と
言われたのに。
人生、極楽と地獄は紙一重ですね。
不幸のどん底の方、
突然変異は普段の積み重ねがないと訪れません。
ただし、幸福と不幸は紙一重であることは、
間違いないようです。(10/16)
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